ChatGPT×ふるさと納税を活用した沖縄旅行！子連れ5人家族のリアル体験記～A Family Trip to Okinawa Using ChatGPT and Furusato Nozei! A Real Travel Diary of a Family of Five with Kids～

はじめに

家族5人で沖縄旅行に行ってきました！この記事では、ChatGPTを活用して作成した旅行プラン、ふるさと納税を使ったお得なテクニック、そして実際の旅行の様子を写真と共にレポートします。

この旅行に行く！と決めていた話はこちらの記事をどうぞ→

旅行日程は2025年5月初旬。2024年のうちに計画・予約をしていたので、半年前には予約まで完了していた計算になります。だからホテルは早割りが効いて、少しお得に泊ることができました。

１．ChatGPTで旅行プランを自動作成！

旅行準備に大活躍だったのがChatGPT。希望の条件を入力するだけで、旅程から予算感までスムーズに整理できました。ChatGPTに旅行計画を立ててもらうポイントは、以下の項目を入れることです。

・日程（決まってなければ、だいたいでもOK）

・行先（場所、ホテル）

・何人いくのか？年齢はいくつか？（特に子ども）

・旅先でやりたいこと、訪問したい場所

・予算

・どこから出発するか

▼ 入力したプロンプト

この入力だけで、旅程、費用、行き先、注意点まで含めた詳細プランを提案してくれました。感動レベルの便利さです！※金額がわかる部分だけ伏せています。

↓ChatGPTが提案してくれたモデルプラン

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モデルプラン概要

• 旅行期間：5日間（4泊5日）
  
• 出発地：大阪（関西空港）
  
• 目的：美ら海水族館訪問＋カヌチャリゾートでの滞在とアクティビティを楽しむ
  
• 予算：総額〇〇万円（航空券、宿泊、レンタカー、アクティビティ、食事を含む）
  

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1日目（5月2日）：出発・沖縄到着

1. 午前
   
   • 大阪（関西空港）→那覇空港へ移動（ANA/JAL利用：往復約〇円/5人）。
     
   • 那覇空港到着後、レンタカーを借りる（ミニバン：約4日間で〇円）。
     
2. 午後
   
   • 那覇空港からカヌチャリゾートへ移動（約1時間半）。
     
   • チェックイン後、リゾート内を散策してリラックス。
     
3. 夜
   
   • リゾート内のレストランで夕食を楽しむ（家族向けディナー）。
     
4. 宿泊：カヌチャリゾート（ファミリールームまたは広めの部屋を選択）。
   
   • 1泊〇万円×4泊＝〇万円（大人2人、小学生2人、3歳添い寝含む）。
     

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2日目（5月3日）：美ら海水族館訪問＆周辺観光

1. 午前
   
   • ホテルで朝食後、美ら海水族館へ移動（車で約40分）。
     ・美ら海水族館入館料：大人2人×1,960円＋小学生2人×610円＝約5,000円。
     
2. 午後
   
   • 美ら海水族館周辺を観光：
     
     • エメラルドビーチ（水族館近くの無料ビーチ）。
       
     • 古宇利島（車で30分、美しい橋と絶景スポット）。
       
3. 夜
   
   • ホテルに戻り、沖縄料理のディナーを堪能。
     

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3日目（5月4日）：リゾート内でアクティビティ

1. 午前
   
   • マリンアクティビティを楽しむ：
     ・シュノーケリング、カヌー、シーカヤックなど（費用：約〇万円/5人）。
     
2. 午後
   
   • リゾート内のプールやキッズ向け施設でのんびり過ごす。
     
3. 夜
   
   • リゾート内のBBQディナーを楽しむ。
     

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4日目（5月5日）：リゾートステイ＆買い物

1. 午前
   
   • ホテルのプライベートビーチでリラックス。
     
2. 午後
   
   • 那覇市内へ移動し、お土産を購入。おすすめスポット：
     
     • 国際通り（沖縄特産品やスイーツ、お菓子など）。
       
3. 夜
   
   • 那覇市内のレストランで沖縄料理を味わう。
     

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5日目（5月6日）：帰路

1. 午前
   
   • 那覇空港へ向かいレンタカーを返却。
     
   • 那覇空港→大阪（関西空港）へ。
     

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費用概算

項目	費用
航空券（ANA/JAL）	〇円
宿泊（カヌチャリゾート 4泊）	〇円
レンタカー（ミニバン）	〇円
美ら海水族館	〇円
マリンアクティビティ	〇円
食事（リゾート＆外食）	〇円
その他（ガソリン代・お土産など）	〇円
合計	〇円

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ポイント

1. 混雑対策
   
   • ゴールデンウィークは混雑が予想されるため、航空券や宿泊は早めに予約する。
     
   • 美ら海水族館のチケットは事前予約や時間帯指定を利用するとスムーズ。
     
2. アクティビティの事前予約
   
   • カヌチャリゾート内のアクティビティやレストランは、事前に予約しておくのがおすすめ。
     
3. 子供向けプランの充実
   
   • カヌチャリゾート内には、キッズ向けプログラムが豊富なので、子供が楽しめるものを選択。
     

このプランで、ご家族全員が素晴らしい思い出を作れること間違いなしです！

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だいたいの計画が決まるので、あとは好きにカスタマイズするだけです！ これだけ決めてくれたら、ほんと楽ですよね！ChatGPTありがとう～！

２．ふるさと納税で旅行費をカット

ふるさと納税の返礼品として、旅行で使える割引券をGETできるのをご存知ですか？ 今回は名護市に寄付して、カヌチャリゾートの利用券を受け取りました。

• 10万円寄付：3万円分の利用券
• 167,000円寄付：5万円分の利用券
• 34,000円寄付：1万円分の利用券

※2025年6月現在の情報です。

旅行が決まったら、ぜひ寄付先に旅行先を選んでお得に楽しんでください。

３．宿泊：カヌチャリゾートの魅力

3-1.広大な敷地とレンタルカート

敷地内に教会やお土産店、託児ルーム、工房、プライベートビーチにプールなどを揃えた、ひとつの町のようなリゾート施設。

とにかく広い敷地！このレンタルカートが役立ちました！

泊っている場所からレストランやお土産店、ビーチまで1〜2キロ離れています。無料のトロリーバスもあるけど、待たないといけないので、自分たちの自由に動き回れるレンタルカートは最高でした。

次男は「旅行の中でレンタルカートが一番が楽しかった」と言ってました。「楽しかったよね！」と答えつつ、「え？これが１番？」と内心戸惑った私。マリンアクティビティとかじゃないんだな、子どもの感覚って不思議だな〜と思いました。

運転には運転免許証が必要。１時間からの時間貸しもあります。今回うちは選んだ宿泊プランに含まれていたため、４泊５日ずっと借りてました。

3-2.レストラン

ビュッフェ形式の「Paradis」や、バーベキューを楽しめる「Kuuwa Kuuwa」など、家族連れにぴったりの飲食施設が充実。

レストランは全部で6店舗ありました。

子どもたちのお気に入りは「Paradis(パラディ)」。朝食もディナーもビュッフェ形式。子どもたちも朝からもりもり食べていました。スイーツ類も充実してて誘惑が多いです！食べすぎ注意！

バーベキューテラスKuuwa Kuuwa（クーワクーワ）でディナーをいただいた時は、琉球舞踊を見ることができました！

3-3.プールやアクティビティ三昧！

・ザップボード

 水上を波乗り用ボードに乗って水上をすべる新感覚のスポーツ。バランス感覚が必要で、慣れない最初の頃は乗っては落ち、乗っては落ち、の繰り返し。そのおかげで、上手く乗れるようになると「やった！乗れてるーー！」と絶叫したいほど心が高ぶります。ただ、海に何度も落ちるので、海水で顔が真っ赤に！わたしだけでしょうか。その場合は終わったらすぐ水で洗って、海水を落としましょう。

・パラセール

準備の時は、「どんな感じになるんだろう」とドキドキしてました。ふわっと空に舞い上がって、引っ張ってくれてる船がピンポン玉のような大きさに見えるほどの高度から、沖縄の海や自分たちが宿泊してるリゾート一帯が見渡すことができ感動！その開放感や浮遊感、そこから見える風景の美しさに心は最高でした。

・カヌチャアクアパーク

海の上に浮かぶ公園。６歳以上が遊べます。しばらく遊んでましたが「もう遊ばない」と帰ってきました。一緒に遊んでいた主人によると、楽しい遊具が盛りだくさんだったけど、各所で海に落ちるように設計されていたそうです。ふたりは海に慣れていないので、海にドボーンと落ちて感じる海水のしょっぱさや、体がベタベタになるのがイヤだったそうです。海に慣れていない子にはややハードル高めでした。

◇プール

・ビーチサイドプール

宿泊者は無料で使えるプール。水温が低くて、主人とわたしは足だけつけて「えー、冷たくて入れないー」と言っていたのですが、子どもたちはじゃぼーんとすぐに全身入ってました！子どもってすごい！

・ウォーターキッズガーデン

年齢制限なしの子ども向けプール。大きなユニコーンに乗ってゆらゆらしたり、小さな手漕ぎのボートに乗ったり、楽しく過ごせました。

・ナイトプール

ディナーを食べて、普段ならそろそろ寝る時間。でも、まだまだ遊ぶぞ！ということで、ナイトプール。暗い中にほんのり光るライトが良い感じ。

3-4.洗濯できるって最高

長期旅行で地味に嬉しいのが、洗濯設備。５人分の洋服ってそれだけで大荷物。カヌチャには洗濯機や洗濯乾燥機があるので、持参するのは少なめの洋服で大丈夫でした！ありがたい。

4.外食・観光スポットレビュー

4-1.ディナーで訪問した「千（せん）」

美ら海水族館から車で５分ほどのお食事処です。うちは予約していたので入れましたが、予約なしのお客さんが次から次へ来て、「今日は満席です」と言われ、帰って行きました。予約必須！リーズナブルでおいしい、沖縄料理が楽しめます。住所は沖縄県国頭郡本部町山川1447。

4-2.美ら海水族館とトラブル発生

〜まさかの病院対応！でも家族の連携プレーでピンチも乗り越えました～

楽しみにしていた美ら海水族館。ところが朝から長男が「耳が痛い」と。最初はしばらくしたら治るかなと思ったので、とりあえず美ら海水族館まで車で向かいました。ところがずっと耳が痛そうな長男。これは病院に行かないとと思ったのですが、なんせGW真っ只中。普通の病院は開いてません。そこで救命救急科がある、沖縄県立北部病院へ行くことになりました。でも、小さな弟と妹は病院で長時間待てないだろうと主人と判断して、わたしとその２人は美ら海水族館へ、病院は主人と長男だけで行くことになりました。

実は美ら海水族館を一番楽しみにしていたのは長男。昔から海の生き物が大好きなんです。そんな長男と一緒に回りたかったのですが、こればっかりはしょうがないですね。

そして行ってよかった！中耳炎でした。

時間はかかったものの、無事戻ってきて、運よく美ら海水族館を回る時間を確保できました。ほんとに良かった。

そんな長男がお土産にどうしても欲しかったのが、ジンベイザメのペーパークラフト。家で上手に作れました。

4-3.パイナップルパーク

　残念ながら行った日は雨。「雨の日でもOK」と書いてあったけど、雨の日だと全施設は楽しめないかなと思いました。屋内施設があるので、そこは雨の日でも大丈夫、と考えてもらう方が良さそうです。順路は屋外施設も回るように書かれているので、その通りに進みましたが、雨の日の屋外施設は3歳児連れにはキツかったです。

でもテーマ曲が印象的で、帰ってからも子どもたちはずっと歌ってました。YouTubeにもあがってるので聞いてみてください。

5．最後に

実はこの旅行期間の全ての夜、娘は夜驚症※を発症していました。慣れない環境や興奮が原因だったかもしれません。わたしも子どもたちと一緒に、くたくたになるまで遊んでいたので、夜はぐっすり寝たかったのですが、それもできず。

それでも振り返れば、家族全員で思いっきり遊び、ずっと一緒に過ごせた5日間。家事もなく、子どもに「ちょっと待ってね」と言わなくていい毎日は貴重でした。こんな機会を得られたことに感謝！また家族みんなで旅行に行きたいです。

今回シェアしたChatGPTでの旅行計画の立て方や、カヌチャリゾートなどの沖縄での過ごし方など、なにかひとつでもみなさまのお役に立つことができれば幸いです。

またブログに遊びに来てくださいね。

A Family Trip to Okinawa Using ChatGPT and Furusato Nozei! A Real Travel Diary of a Family of Five with Kids

Introduction

Our family of five took a trip to Okinawa! In this article, I’ll share our travel itinerary created with the help of ChatGPT, money-saving techniques using Furusato Nozei, and a photo-filled report of our actual trip.
Furusato Nozei is a unique Japanese donation system that allows you to contribute to local governments outside your residence. In return, you receive local specialties and tax deductions.

For the background on how we decided to take this trip, please refer to this article →

Our travel dates were in early May 2025. We planned and booked everything in 2024, completing our reservations six months in advance. Thanks to early bird deals, we got better prices on our accommodations.

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1. Automatically Creating a Travel Plan with ChatGPT!

ChatGPT was a huge help in preparing for our trip. Simply by entering our preferences, we were able to organize everything from our itinerary to our estimated budget.

Here are the key items to include when asking ChatGPT to create a travel plan:

• Travel dates (roughly is fine if undecided)
  
• Destination (places and hotels)
  
• Number of travelers and their ages (especially kids)
  
• Activities and places you want to visit
  
• Budget
  
• Departure location
  

▼ Prompt we entered:

With just that prompt, ChatGPT provided a detailed plan including itinerary, budget, destinations, and tips. It was impressively convenient!
(*Note: Prices are hidden for privacy.)

↓A sample itinerary by ChatGPT

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Overview of the Model Itinerary

• Duration: 5 days (4 nights)
  
• Departure: Osaka (Kansai Airport)
  
• Purpose: Visit Churaumi Aquarium + Enjoy Kanucha Resort & activities
  
• Budget: Total ○○ yen (including flights, hotel, rental car, activities, meals)
  

Day 1 (May 2): Travel to Okinawa

• Morning: Flight from Osaka to Naha (ANA/JAL, about XX yen for five, round-trip)
• Rental minivan (approx. XX yen for 4 days)
• Afternoon to evening: Drive ~1.5 hrs to Kanucha Resort; check-in and explore; family dinner at resort restaurant. Stay in spacious accommodation suitable for kids.

Day 2 (May 3): Churaumi Aquarium & nearby sightseeing

• Morning: Breakfast at hotel, drive ~40 mins to the aquarium. Entry fees: 2 × 1,960 yen (adults) + 2 × 610 yen (kids) ≈ 5,000 yen
• Afternoon: Visit Emerald Beach and scenic Kouri Island (~30 mins drive)
• Evening: Return to resort, enjoy Okinawan cuisine

Day 3 (May 4): Resort activities

• Morning: Marine activities (snorkeling, canoeing, sea-kayaking—about XX yen total)
• Afternoon: Pool and kid’s facilities
• Evening: Resort BBQ dinner

Day 4 (May 5): Resort stay & shopping

• Morning: Relax at private beach
• Afternoon: Head into Naha City for souvenirs (especially around Kokusai Street)
• Evening: Dinner in Naha—more local dishes

Day 5 (May 6): Return trip

• Morning: Return rental car at Naha Airport, fly back to Osaka

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Estimated Expenses

Item	Cost
Airfare (ANA/JAL)	○ yen
Hotel (4 nights)	○ yen
Rental car (minivan)	○ yen
Churaumi Aquarium	○ yen
Marine activities	○ yen
Meals (in/out resort)	○ yen
Others (gas, gifts)	○ yen
Total	○ yen

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Travel Tips

Handling Crowds:

• Golden Week is busy, so book flights and hotels early
  
• Book aquarium tickets in advance with timed entry
  

Reserve Activities in Advance:

• Book resort activities and restaurants early
  

Kid-Friendly Plans:

• Kanucha Resort has great kids’ programs—choose ones that suit your children
  

With this plan, your whole family is sure to have unforgettable memories!

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Once the general plan is made, you can easily customize it. So convenient—thank you, ChatGPT!

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2. Save on Travel with Furusato Nozei

Did you know you can get resort vouchers as Furusato Nozei gifts? We donated to Nago City and received vouchers for Kanucha Resort:

• ¥100,000 donation = ¥30,000 voucher
  
• ¥167,000 donation = ¥50,000 voucher
  
• ¥34,000 donation = ¥10,000 voucher
  (*As of June 2025)
  

If you’ve chosen your travel destination, consider donating to that location and make your trip more affordable!

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3. Lodging: The Charm of Kanucha Resort

3-1. Vast Grounds & Rental Carts

The resort is like a small town with a church, gift shops, daycare, workshops, private beach, and pools.
Rental carts were super useful! Some areas are 1–2 km apart.
While there’s a free trolley, it has wait times. The cart allowed us to explore freely.
Our second son even said it was his favorite part of the trip—which was a surprise to me!

Driver’s license required. You can rent hourly or have it included in your lodging plan like we did.

3-2. Restaurants

There are 6 restaurants, including buffet-style “Paradis” and BBQ-style “Kuuwa Kuuwa.”
“Paradis” was a hit with the kids—they loved the buffet, especially the desserts!

At “Kuuwa Kuuwa,” we enjoyed dinner while watching Ryukyu traditional dance!

3-3. Pools & Activities

Zap Board: A unique water sport requiring balance—it’s tough at first but thrilling once mastered!
Parasailing: A breathtaking view of the resort and sea from high above—amazing experience.

Kanucha Aqua Park: A floating playground on the sea for kids 6 and older. Our boys didn’t enjoy the salty water much though.

Beachside Pool: Free for guests—cold but fun for kids!
Water Kids Garden: No age limit, perfect for small kids with unicorn floats and paddle boats.

Night Pool: Lit up at night—perfect for post-dinner fun.

3-4. Laundry Facilities

For long stays, laundry facilities are a blessing! You can pack light, which is great for families.

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4. Dining & Sightseeing Reviews

4-1. Dinner at “Sen”

Just 5 minutes from Churaumi Aquarium—great Okinawan cuisine. Reservation is a must!
Address: 1447 Yamakawa, Motobu, Kunigami District, Okinawa

4-2. Trouble at Churaumi Aquarium

Our oldest son had an earache. We ended up visiting Okinawa Hokubu Hospital on Golden Week, which was tough because most clinics were closed.
My husband took our son, while I stayed with the younger two.

Turned out it was otitis media. After treatment, he recovered and got to enjoy the aquarium.
He was thrilled to buy a whale shark papercraft as a souvenir!

4-3. Pineapple Park

It rained on our visit. While the park is advertised as “OK even on rainy days,” outdoor areas were hard with a toddler.
Still, the theme song stuck with the kids, and they kept singing it afterward—check it out on YouTube (there’s an English version too).

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5. Final Thoughts

Our youngest daughter suffered night terrors throughout the trip—likely from excitement or fatigue.

Despite that, looking back, those five days were full of family togetherness, fun, and no chores. Moments like “just wait a bit” with kids didn’t exist—we were present. I’m grateful for this opportunity and look forward to our next family trip!

If this detailed ChatGPT‑powered itinerary, Kanucha Resort insights, or Furusato Nozei tips help even one of you, I’d be delighted. Thanks for visiting the blog!